介護しているのに、なぜかその人と
同じ病気になる
スピリチュアル的理由
今年はまたアメブロでスピリチュアル系の話をしていこうかなと
思います。
しばらく動画置き場になっていましたが・・・
なんとなく書くモチベーションがあがってきました
とりあえず聖者と娼婦の話をアップしました。
介護していたものが、介護されてる人と同じ病気になることが
あります。その理由— 視力回復カイフ (@thegamev) 2019年1月3日
これってよくある話ですよね。
嫌々介護していると自分も
なぜか同じ病気になり同じように介護されることになる
その理由がインドに伝わる話からわかります。
とある町に、みんなから尊敬される聖者がいました。
誰もが聖者を慕っていました。
寄付で建てられた聖者の豪邸の前に
貧しい娼婦が住んでいました。
聖者は、その娼婦を見るたびに眉をひそめました。
なんであんな汚いやつが、俺の目の前にいるんだ
わずらわしい!
と
娼婦は、聖者のことを心の底から尊敬して
毎日祈りをささげていました。
月日が流れ、聖者は寿命を迎え
壮大な争議が行われました
まさに町中の人が悲しみました。
娼婦も同じく寿命を迎えましたが
争議すらおこなわれず、誰にも知られることなく
この世をさりました。
しかしその後、聖者は、娼婦に生まれ変わり
娼婦は、聖者に生まれ変わりました。
知らず知らずのうちに、聖者は娼婦に瞑想し
娼婦は、聖者に瞑想していたのでその通りに
なったのです。
このことからも日頃の心のありかたの重要性が
わかります。
もちろん私自身もこの聖者と同じように
なんだあのやろう!と思うことも多々あります。
そういう気持を静めるためにも
瞑想の時間をつくっていこうと思っています。