介護しているものが介護している人と同じ病気アルツハイマーや癌になるスピリチュアル的理由

介護しているのに、なぜかその人と
同じ病気になる
スピリチュアル的理由

 




 

これってよくある話ですよね。

嫌々介護していると自分も

なぜか同じ病気になり同じように介護されることになる

その理由がインドに伝わる話からわかります。

とある町に、みんなから尊敬される聖者がいました。

誰もが聖者を慕っていました。

 

寄付で建てられた聖者の豪邸の前に

貧しい娼婦が住んでいました。

 

聖者は、その娼婦を見るたびに眉をひそめました。

 

なんであんな汚いやつが、俺の目の前にいるんだ
わずらわしい!

 

 

娼婦は、聖者のことを心の底から尊敬して
毎日祈りをささげていました。

 

月日が流れ、聖者は寿命を迎え

壮大な争議が行われました

まさに町中の人が悲しみました。

 

娼婦も同じく寿命を迎えましたが
争議すらおこなわれず、誰にも知られることなく
この世をさりました。

 

しかしその後、聖者は、娼婦に生まれ変わり
娼婦は、聖者に生まれ変わりました。

 

知らず知らずのうちに、聖者は娼婦に瞑想し

娼婦は、聖者に瞑想していたのでその通りに
なったのです。

このことからも日頃の心のありかたの重要性が

わかります。

もちろん私自身もこの聖者と同じように

なんだあのやろう!と思うことも多々あります。

そういう気持を静めるためにも
瞑想の時間をつくっていこうと思っています。

 

 




 





 

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